家族がふえました
令和3年3月26日に三女(明日花)が産まれました。 里じいちゃん、里ばあちゃんと記念撮影。 左から長男(久晴 2歳)、次女(晴花 3歳)、三女(明日花 3ヶ月)、長女(桃花 6歳)。
当社は経営理念として「時代の変化に対応する」を掲げ、創業25周年を迎えました。この思いは創業時と変わらず続いております。
リーマンショックや昨今のコロナ禍など大きな波が押し寄せてくる中でこの思いを貫いてまいりました。当社の事業は
1.お米の販売
2.お葬式
3.公民館事業 の3つです。
お米の販売とお葬式は似合わない感じがされるかもしれません。実際に立ち上げる時は大変苦労しました。
苦労した分、黒字化できた現在は外部環境のリスクも分散でき時代の変化に柔軟に対応できるようになりました。
公民館事業はそんな中で企業として地域貢献できることを模索した中で立ち上げた事業です。
この3本柱で、地域に必要な会社を目指し日々邁進しております。
地域の皆様の1割でも2割でも当社を必要と感じてくださる方を一人でも多く作るために
有限会社北糧米よしスタッフ一同切磋琢磨して皆様に貢献したいと思っております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
平成8年5月 | 創業 有限会社 北糧米よしを設立(富山市天正寺ランボー内に米よし出店) |
平成11年7月 | 資本金を950万円に増資 |
平成13年7月 | 米よし天正寺店をアルビス経堂店内に移転(米よし経堂店) |
平成15年3月 | 全国優良米穀コンクールで農林水産大臣賞を受賞 |
平成17年3月 | 富山市ヤングカンパニー大賞で審査委員長特別賞を受賞 |
平成17年9月 | 資本金を4,745万円に増資 |
平成19年8月 | コミュニティ事業部を立ち上げる |
平成21年11月 | とやま起業未来塾第5期優良賞受賞(コミュニティ事業で受賞) |
平成23年1月 | 葬儀事業部を立ち上げる |
平成23年7月 | 中小企業経営革新支援企業に認定(葬儀事業部で認定) |
平成25年6月 | 法要料理会館「桜庵」完成(葬儀事業部) |
平成28年6月 | コミュニティ事業部を一般社団法人化(一般社団法人:みんなの公民館とやま) |
このブログは、代表が日々の生活を綴っています。
不定期ではありますが、温かい目でご覧ください。
令和3年3月26日に三女(明日花)が産まれました。 里じいちゃん、里ばあちゃんと記念撮影。 左から長男(久晴 2歳)、次女(晴花 3歳)、三女(明日花 3ヶ月)、長女(桃花 6歳)。
桃花(長女6歳)、晴花(次女3歳)、久晴(長男2歳)の三人で楽しそうに滑っていました。
桃花(長女5歳)、晴花(次女2歳)。とっても楽しそうな二人でした。
幼いころ父の背中をみて、いつか社長になる夢をいだき大学卒業後一般の会社へ就職したときもその夢を捨てることなく 社会人生活を3年間過ごしてその夢をかなえるべく25歳の時に創業しました。 あれから25年間悲喜こもごもでありましたが、スタッフにも恵まれお客様にも恵まれなんとか今日まで続けることができました。 そして、今後もお客様のために社長業を続けて邁進したいと思っております。
自分一人はちっぽけな存在であり、会社の規模も決して大きくはありませんがスタッフと力を合わせて利益を出し続ける会社を目標として 試行錯誤の連続です。 そんな日常におわれる中でも創業時から決めている3つの私の行動指針があります。
1.約束を守る
お客様、取引企業様はもちろん、プライベートなどすべてに関して守り抜くことです。
2.良好な財務体質の維持
会社の存続、もしくは不測の事態に備え必ず守るべきことです。
3.感覚を研ぎ澄ます
家族、スタッフ、会社、仲間をそしてお客様をお守りするために絶対必要なことです。
この3つを貫いたからこそ今があります。
これからもお客さまからありがとうと言っていただける会社を目指し、家族、スタッフ、お取引先様、そしてお客様の笑顔をたくさん見れる会社の社長としてありつづけたいと思っております。今後とも私をはじめ北糧米よしスタッフ一同よろしくお願いいたします。